ブラックとの戦い方【結局は根気】
ども、にーどです。
ブラックでの残業代請求の続きを書いていきます。
本日の目次です。
必要なこと
・続ける根気
これは必須です。続けて記録することが大切です。
繁忙期など一時的に忙しい時期などはどこでもあります。どこから、我慢できないかはそれぞれですが、客観的に証明できる証拠をもしもの時のために蓄えておきましょう。
・主張すること
意外と思われるかと思いますが、主張することは必要です。残業代請求の際は、労働基準監督署にお世話になりますが、初めに社内で交渉したかを聞かれます。
少なくとも上司には伝えた、というできれば証拠があればよいでしょう。
記録し続けた1年半…
勤怠記録をとり続ける
前回も書いた通り、勤怠のスクリーンショットを残し始めました。
PCのスクリーンショットは自分が入力した勤務時間とPCの時間が表示されているので実際に仕事をしていた時間の2つを記録できます。
改ざんも証明したかったので、この記録方法をとりました。
主張することで、上司から言われた言葉
私のときは、上司にはずっと勤務時間を変えるななど、伝えていましたが、営業をしていたので、数字を出してからだとずっと言われていました。
じゃあ営業として結果を出していなかったのかと言われると、目標は120-180%くらいを出して達成していました。
数字をやればやるほど帰れないという悪循環に入ります。これは自分の仕事の仕方もあると思うので、今度仕事の仕方として書きます。
話がそれましたが、よく数字を○○やってから言えよと言われていたので、それも録音し、勤務時間を修正していることも会話から引き出して録音していました。
辞められない耐えるしかない
このようなことを書いておりますが、実際働いているときは、結婚し家庭もあったので、泣き寝入りの状態でした。
辞めれば仕事がない、収入がなくなるというリスクにさらされ、続けるには家にいないので家庭もうまくいかない、体も疲れ切っていて壊れていくというどうしようもない状態です。
次回は、そんな環境を変えたきっかけについて書いていきたいと思います。