転職してわかった求められている事
ども、にーどです。
転職についてになります。
前にシリーズ化した方が書きやすいと思っていましたが、書きたいことを書いた方が捗ることに気がつきました。
転職活動を1年半もしていた理由
残業代請求の話の際に、1年半も転職活動をしていたと書きました。忙しかったからという事も勿論ありますが、本質ではありません。採用してもらえなかったから活動していたのです。
環境を変えたいという自分本位な思考
そもそも転職をしようと考えたのは、残業に耐えられなかったからです。今の転職サイトをみると優良企業、すなわち残業すくなく高収入を謳っています。隣の芝は青く見えるではないですが、他はより良い環境があると思い込みやすい状況です。
そんな状態なので、面接などの際も今の状況がどれだけ悪くて転職できたら良くなるはずだという自分本位なプレゼンになってしまい、企業側から採用されるという視点を失っていました。
他責にする自分中心思考から自責の未来思考へ
広告など目に触れることが多いように残業なし、高収入など楽な方に人は流れされてしまいます。 私も同じように流されていました。今が辛い、早く楽になりたいと。
最初のうちは面接に落ちても「面接官と相性が合わなかった」など言い訳を作り逃げながらも不要なプライドを守っていましたが、原因が自分にあることに気づかないまま放置しているので受からないことは必然で、次第にモチベーションを失っていました。
ある面接でもいつものように「どうなりたいの?」と質問がありました。 いつものように自分本位なプライベートな時間が欲しいことを話しました。
今だから言えることですが、普通はあ、こいつはないなと判断されて特に掘り下げられず終わります。
しかしそのときは違いました。面接官がおれはと話し始めたのです。自分が何で転職したか、何がやりたかったかを語りましました。
あぁ、こういう人が成功するのかと感じました。 そのときに改めて何が自分でしたいのか、それが行きたい企業の何にリンクしているのか考えるようになりました。
逆算して落とし込んでいく
やりたいことが決まると今何をしなければならないかが必然的に見えてきます。
いつまでに何をしたいかを明確に決めて、期限を持って目標と行動に落とし込んでいけます。
この際目標は定量的に設定すると振り返りがしやすいのでおすすめです。
そうやって面接官に何を伝えれば採用してもらえるのかを考えていきましょう。
引越しをしてネット回線がないので、ブログ書きづらいです…早く契約しなければ…