思考のカケラ

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仕事ができない理由が分かった【ダニング=クルーガー効果】

ども、にーどです。

 

思うような成果が出ないと思い考察してみました。

あくまで自分向けなので、雑記になります。

 

思うような成果が出ないということは、自分が思い描くパフォーマンスを発揮できていないことが考えられます。

設定している目標が誤っていることなども考えられますが、一番当てはまると感じたのが「ダニング=クルーガー効果」による認知バイアスの歪みです。

 

ダニングクルーガー効果について

 

ja.wikipedia.org

 

能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう優越の錯覚英語版を生み出す認知バイアス

 

要するに、能力の低い人は自分のレベルを正しく評価できず、他人も正しく評価できないために、能力の低い人は自分を過大評価してしまうということです。

 

自分自身ができると認識しているわけではありませんが、できていないと認識するにあたり本来はもっとできるという想定があってなので、ずれがあります。

根拠のない漠然としたイメージからの差について、自身で勝手に落胆しているだけなので、具体的になにができていないのか、できない理由は何なのか、改善点に落とし込めるようにしないと成長できないなぁと感じるこの頃です。

もっとできるはずなのになんでできないんだと悩み考え始めるとメンタルがやられていくので、前向きにどのポイントが悪いのか、あくまで「改善点」をひとつずつ推測しつぶしていく作業に落とし込んでいきましょう。

 

改善点を見つけるためには、まずは何にどれくらいの時間を使っているのかを正しく把握することから始めます、明日から。