思考のカケラ

ビジネスや日常などの何かを考えるきっかけなど個人的なことを書いています

ブラックとの戦い方【記録を残すには】

ども、にーどです。

 

昨日は投稿できず、へこんでます。

1週間は続かず、6日坊主でした。

 

さて、ブラックだと感じて転職にすることを決めたわけですが、なんだか逃げのように感じており、払拭するべく残業代を請求することにしました。

 

残業代を請求するため必要なこと

 

1.勤務形態を把握する

 2.客観的な勤務記録をつける

 

1.勤務形態を把握する 

勤務形態の把握は雇用契約書を確認しましょう。

労働条件について記載があります。

 

私の場合は、とても差がありました。

差があった部分で納得できなかったことは、勤務時間(拘束時間)の見込み残業です。

勤務時間の長さは前の記事の通りです。

 

見込み残業は、あらかじめ時間を決めて残業代として支払う仕組みのことです。本来であれば、見込み残業時間まで働かなくても、見込み残業分は支払われますし、見込み残業を超えた時間や深夜残業や休日出勤分は別途支払われます。

というより、会社には支払う義務があります。これが果たされていなかったことに対して、この会社で働くことの意味を見つけられなくなりつつありました。

 

 2.客観的な勤務記録をつける

 労働時間を記録するということです。

出勤した時間・退勤した時間を残すことです。毎日続け残していくことが大切なので、それほど手間ではなく、書き換えできないことがよいです。

タイムカードなど写真に撮るなどでもいいかもしれません。

調べると手帳とかに書くことも有効のようです。

 

私の場合は、勤務時間をPCで入力して管理しておりました。

上長が承認して残業時間の管理・給与管理につながるのですが、上長に労働時間を調整されていることに気づいておりました。

なので、自分が労働した時間と改ざんされているということを記録するために、労働時間を入力した画面のスクリーンショットをとり続けていました。

気づいてから転職するまでに1年半残していました。

 

 これをもとに戦っていくことになりますが、次の記事に続きます。

キャリアスタート