思考のカケラ

ビジネスや日常などの何かを考えるきっかけなど個人的なことを書いています

人の気持ちを考える

ども、にーどです。
 
部署が変わり会社にいる時間が長くなりました。
覚えることが沢山ありGWボケも無くなりました。
 
さて、本日は人の気持ちを考えることの難しさについて書いていきます。
 
僕は痩せていることがコンプレックスでご飯を食べて筋トレして大きくなろうとしている。
遺伝子的に太りにくい体質が一定数います。
大人数でご飯を食べるとよく食べるねと言われるので小食なわけではありません。
一昔前であればきっと栄養不足で淘汰されるべき遺伝子の持ち主なのです。
 
そのためガリガリに分類され多々「細くていいね」と声をかけられることがあります。
一般的には太っている事は悪いこととされ、細い方がいいとされる事がありますが、理想の体型は人それぞれではないかなぁと言われるたびに思います。
 
「わたしのお肉を分けてあげたい」と言われた時の切り返しの言葉は未だにわかりません。
もらってもすぐなくなるのでーと言えば嫌味に感じるだろうし、分けられないとマジレスすれば空気は冷めますよね。
わたしはいつも笑ってごまかします。誰か答えを知っていたら教えてください。
 
逆に僕が「太ってるーお肉欲しいー」と言えばいいのだろうか。
言われて初めて気付く事もあるのでそれもまた良いのかもしれない。
 
体型は褒めるだけで羨ましがる必要なんてない、その体に今までの行いが出ているのだから。
だらしない体はだらしない、ただそれだけのこと。